答え:お金を貸したことを証明する証券である。
株式と並んで代表的な投資の一つが 債券投資 です。
債券とは、簡単に言えば お金を貸したことを証明する証券 です。
政府や企業は、事業や政策を行うために多くの資金を必要とします。
その資金を集める方法の一つが 債券の発行 です。
債券を買うとはどういうことか?
答え:政府や企業にお金を貸すことである。
例えば、
- 政府が発行する 国債
- 企業が発行する 社債
があります。
投資家がこれらを買うということは、
- 国にお金を貸す
- 企業にお金を貸す
ということを意味します。
債券ではどのように利益が生まれるのか?
答え:利子と価格変動の二つである。
債券投資の利益には主に二つの形があります。
利子(利息)
債券にはあらかじめ決められた利率があり、その利率に応じて定期的に利子が支払われます。
価格の変動による利益
債券も市場で売買されるため、価格が変化することがあります。
安く買って高く売れば利益になります。
満期とは何か?
答え:貸したお金が返される期限である。
債券では一定の期間が過ぎると、
貸した 元本 が返されます。
この期限を 満期 と呼びます。
例えば
- 5年満期
- 10年満期
などがあります。
債券は銀行預金と同じなのか?
答え:仕組みは似ているが、貸している相手が違う。
銀行預金と債券は似ていますが、違いもあります。
銀行預金では
銀行にお金を預ける
のに対して、
債券では
政府や企業に直接お金を貸す
ことになります。
債券は株式より安全なのか?
答え:一般には変動が小さいと考えられている。
一般に債券は、株式より 価格の変動が小さい資産 と考えられることが多いです。
株式は企業の業績によって大きく動くことがあります。
一方で債券は
- 利子
- 満期の元本返済
があらかじめ決まっているからです。
債券にもリスクはあるのか?
答え:企業の倒産や金利変動のリスクがある。
債券にもリスクがあります。
例えば
信用リスク
企業が倒産すると、お金が返ってこない可能性があります。
金利リスク
市場の金利が変化すると、債券の価格も変動します。
この節の結論は何か?
答え:債券はお金を貸して利子を受け取る投資である。
株式が 企業の所有に参加する投資 であるのに対して、
債券は
資金を貸して利子を受け取る投資
と言えます。
この違いが、株式と債券という二つの投資の基本的な特徴なのです。