イタリア語の、不定詞とは何か?


答え:人称や時制によって変化しない動詞の基本形である。

不定詞(infinito)は、

👉 動詞の原形(辞書形)

です。


どのような形か?

答え:人称も時制も持たない。

parlare
話す

credere
信じる

partire
出発する

👉 「誰が・いつ」がない形
👉 そのため 非定形(forma non personale)


不定詞はどのように使うのか?

答え:他の動詞や前置詞と結びつく。


助動詞の後ではどう使うのか?

答え:最も基本的な用法である。

Voglio studiare italiano.
私はイタリア語を勉強したい。

Devo partire presto.
私は早く出発しなければならない。


動詞の後ではどう使うのか?

答え:di とともに使われることが多い。

Spero di venire.
私は来ることを望んでいる。

Cerco di capire.
私は理解しようとしている。


前置詞の後ではどう使うのか?

答え:時間関係を表す。

Prima di partire, mangio.
出発する前に食べる。

Dopo aver mangiato, partiamo.
食べたあとで出発する。


不定詞にはどのような種類があるのか?

答え:現在不定詞と過去不定詞がある。


現在不定詞とは何か?

答え:基本形である。

parlare
credere
partire


過去不定詞とは何か?

答え:すでに完了した行為を表す。

👉 avere / essere + 過去分詞

avere parlato
avere creduto
essere partito


例はどうなるのか?

答え:前後関係を示す。

Dopo aver finito il lavoro, sono uscito.
仕事を終えたあとで、私は外出した。


● この節の結論

答え:不定詞は変化しない動詞の基本形であり、他の語と結びついて使われる。

不定詞は、

  • 人称・時制を持たない
  • 他の動詞や前置詞と結びつく

という特徴があります。

また、

👉 現在不定詞(基本形)
👉 過去不定詞(完了)

の区別も重要です。

したがって、

👉 文の構造を作るための基礎となる動詞の形

として理解することが重要です。

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