答え:主節と従属節の動詞の時制が規則的に対応することである。
時制の一致(concordanza dei tempi)は、
👉 主節の時制に応じて従属節の時制が決まる規則
です。
どのような場合に重要になるのか?
答え:接続法を使う従属節で特に重要である。
主節が現在・未来の場合
どのような形になるのか?
答え:接続法現在または接続法過去を使う。
例はどうなるのか?
Penso che lui venga.
彼が来ると思う。
Penso che lui sia arrivato.
彼は到着したと思う。
👉
- venga → 接続法現在(未完了)
- sia arrivato → 接続法過去(完了)
主節が過去の場合
どのような形になるのか?
答え:接続法半過去または接続法大過去を使う。
例はどうなるのか?
Pensavo che lui venisse.
彼が来ると思っていた。
Pensavo che lui fosse arrivato.
彼は到着したと思っていた。
👉
- venisse → 接続法半過去(未完了)
- fosse arrivato → 接続法大過去(完了)
時制一致の対応はどうなっているのか?
答え:主節に応じて4つの対応がある。
主節(現在系)
→ 接続法現在
主節(現在系)
→ 接続法過去
主節(過去系)
→ 接続法半過去
主節(過去系)
→ 接続法大過去
● この節の結論
答え:時制の一致は主節の時制によって従属節の時制が決まる規則である。
時制の一致では、
- 主節が現在 → 接続法現在 / 過去
- 主節が過去 → 接続法半過去 / 大過去
となります。
また、
👉 未完了か完了か
によってさらに形が分かれます。
したがって、
👉 主節の時制 + 出来事の完了性
の2つを判断することが重要です。